ピコさんの
”トラットリア タルトゥーカ (中目黒/イタリア料理)”に報復バクダンその1。
毎食パスタでもOKという息子が交際中の女性を誘い中目黒の「トラットリア・タルトゥーカ」で食事をした。
スプマンテ「プロセッコ・ディ・コネリアーノ」<カルペネ・マルヴォルティ>(3800円)フレンチレストランであろうが、リストランテ・イタリアーノだろうが、ボクは食前には「とりあえずビールね派」である。シャンパーニュやスプマンテなどという気取った飲み物は飲まないことにしていた。ところが数日前にふとしたきっかけからヴーヴ・クリコのロゼを飲んで以来、その味の虜になってしまたようだ。なので今日はスプマンテをボトルでお願いした。
このスプマンテはクリコのロゼのようなフルーティさはないものの、十分に美味しく飲めた。
パン(コペルト 550円)パンは3種類。奥にあるピッツァの生地のように平べったいパンの味がとてもよかった。(ピコさんの記事でコメントされている
H_maurizioさんによるとこれはサルディーニャのパーネ・カラサウだそうだ。
参考記事)
「季節野菜のバーニャカウダ」(1500円)中目黒「AWキッチン」、鷹番「インディゴ」のバーニャ・カウダよりも味が良い。いちばん上に載っている緑の濃い野菜は「黒キャベツ」。イタリア料理の定番である。
「パルマ産長熟成生ハム、サラミ、水牛のモッツァレラ添え」(1600円)ボクは生ハムはあまり好きではないが、女房によるとしっとりとしてとても美味しかったそうである。生ハムをパスしたボクはブファッラを独り占め。牛乳で造ったモッツァレッラとはひと味違う。
「野菜と魚介のフリット盛り合わせ」(1600円)カラッと揚げてありサクサクである。コロモの付き具合もちょうど良い。ワインが進君だ。
「ナスとベーコンのトマトソースのブガティーニ」(1500円)期待していたパスタの登場である。ピコさんが記事の中で、
うむ。ここのパスタはかなりイケる。
「あ、おいしい」と言ったきり、会話もせずただただ食べる中年夫婦。
と書かれているが、果たしてその通りになった。会話が途絶えたかわりに頭の中は30年前に食事をしたフィレンツェの名もないトラットリアの情景でいっぱいになる。本場の味だ。
「エゾ鹿のラグーと黄カブのピチ」(1600円)うーん、これもいける。とてもこなれた味、本場イタリアで出会う味である。太さが一様でないピチにソースがしっくりとまとわりいている。
「鴨と葉タマネギのトルテッリ・ゴルゴンゾーラソース」(1600円)3種類のパスタの中でもっとも気に入ったのがこれだ。イタリア餃子トルテッリの具である鴨と葉タマネギがうまく調理され申し分ない味。ゴルゴンゾーラソースとの相性もバッチリだ。
ピエモンテの白ワイン<チェレット社>(5000円)ワインリストには50種類以上の白ワインがラインナップされている。そのどれもがイタリア北部(ピエモンテ、ベネト、トスカーナ)のものだそうだ。料理だけでなくワインまで「北イタリア」にこだわっているのだそうだ。
「牛ヒレ肉のタリアータ ルッコラ添え バルサミコソース」(2500円)鴨肉ならいいけれど、牛肉に甘めのソースはちょい苦手だ。それでも肉の味はなかなかよかった。
「仔羊の骨付きロースのグリル・グリーンソース」(2600円)これは食べたかどうか記憶にない。この時点で赤ワインのカラッフェ(500ml 2400円)をひとりで飲みつくしてしまったからである。


〆はボクがリモンチェッロ(700円)、女房&おこちゃまsはアフォガット(700円)。
是非、再訪したいトラットリアである。ピコさん、どうもありがとうございました。またバクダンねたよろしくネ♪