★131本目「シャトー・トゥール・サン・ボネ 2000」(メドック・クリュ・ブルジョワ級)。今回で2回目。2000年ボルドーだけあってとても美味しかった。
つまみはブカティーニ・ミートソース、桃太郎トマトとレタスのサラダ。
★132本目1本目は本坊酒造「アンフィニー・マルスワイン・カベルネ・ソビニョン 1999」(3160円)。期待して飲んだものの、ぜんぜん美味しくない。味に深みもないし、香りに豊かさもない。これなら近くの酒屋で売っている1000円ボルドーのほうがずーっとマシかも。
★133本目2本目は勝沼酒造の白ワイン「アルガーノ・ヴェント」(1260円)。セパージュは「甲州」で、「寿司処 會」で飲んだ白ワインと同じシリーズのものである。「甲州」というぶどうはどこかソビニョン・ブランに似ているところがある。
値段が値段なのでまったく期待せずに飲んだところ、これが大当たり!の旨さ。甲州ワインは白に軍配が上がるのだろうか・・・?
つまみはブレーマのソーセージ焼き、いんちきアリゴ、ブレーマのロースハム、ラタトゥイユ、ちぎりサラダ。
★134本目勝沼酒造の赤「アルガーノ フォーゴ」(1260円)。セパージュはマスカット・ベリーA、カベルネ・ソビニョン、メルロ。味はビミョ。
つまみはブレーマのソーセージ(<昨日とおんなじじゃん!)、アクア・パッツァのシェフが作ったといううにのクリームパスタ、「勝山 みちの駅」で買った芯玉ねぎのチン(10個で300円!甘くてまいう~!)、茹でとうもろこし、レタスとキュウリのサラダ。
★135本目「シャトー・ペスキエ・キュヴェ・レ・テラス 2003」(1180円)。ローヌの赤ワインでセパージュはグルナッシュ70%、シラー30%。パーカー氏が毎年90点前後の点数をつけるという謳い文句につられてネットで購入したものだが、この値段にしてはとても旨い。
つまみはベーコン・ポテト、アマトリチャーナ・ソース、ワイン牛の佃煮(ワイン牛とは葡萄の搾りかすをえさにして育てた牛のこと。かすかにグラッパの味がした・・・ってのはジョーダン)、桃太郎トマト(鳴沢村で買ったもので、いつも食べている桃太郎のほうがぜんぜん味は上)、レタスとキュウリのサラダ、アンデルセンのパリジャン。