ピコさんの
<再訪 すし処 會(等々力)>に仕返しトラバ!!
ピコさんの記事を見てからというものいつ仕返しをしようかと手薬煉をひいていたのだが、自由が丘の街を彷徨っていたら女房に「ねえ、仕返しはいいの?」と囁かれ、大井町線の下りに飛び乗ってしまった。
行き先はもちろん等々力の「寿司処 會」である。
時刻はとっくに9時を回っていたのに店内はほぼ満席状態。
まるで私たちが来ることを見透かしていたかのようにカウンター席が2席空いているだけであった(ラッキー!!)、しかも大将席(ラララッキー♪)
胃も肝臓もちょっと悲鳴をあげていたがそんなのお構いなしに食べかつ飲みまくってやることに。
お酒は1杯目は「八海山」・・で「発火胃酸」(スマヌ)
アテはアット・ランダムに注文。
初めにコレ!!どうDA-!
>エバってますが、タダのナカオチの鉄火じゃないですかい!
>えっへっへぇー、なかおちじゃないんですよ。コレはね、「スキミ」っていってマグロの皮にくっついていた身をスプーンで削いだものなんですよ。でね、「ナカオチ」なんかよりもずーっと、ずーっと旨いんですよ。これを食べちゃったら、ナカオチなんか食べられませんぜー!
次は中とろの握り。寿司會のマグロはいつ食べてもハズレがまったくない。
すでに2杯目の久保田の「万寿」に突入。
大将が赤貝のヒモをすすめてくれた。今日の赤貝はとてもモノが良いそうだ。
で、食べてみた・・・したら、こんなヒモ食べたことなひよほ~って味と歯ごたえ。
ヒモになりたいよ~って言ったら、女房が「すでにヒモじゃないのよ!」だって。
で、穴子の握り。
ふわふわー!とろとろー!歯なんかなくてもよろしー!飲み食いばんざーい!
ここで「万寿」を追加。女房激怒(したらしいが記憶にない)
それ以外に食べたのは、「コハダの握り」、「鯵の握り」、「鰯の握り」、「とらふぐの刺身」、「生牡蠣」、「焼き平貝の磯辺巻」、お酒は日本酒4杯、沖縄のし・・・とかいうオススメの焼酎。(以上は今朝女房に教えてもらった)
帰りに出口を間違えて笑われたそうだ。
帰りのタクシーの中で歌を歌っていたそうだ。
帰ってからすっぽんぽん踊りをしたそうだ。
〆はこれ!「ウニごはん」である。
とろうま~~~♪である。