"Les Vins de Bourgogne" Numéro 8
"Les Vins de Bourgogne" Numéro 7
"Les Vins de Bourgogne" Numéro 6
"Les Vins de Bourgogne" Numéro 5
"Les Vins de Bourgogne" Numéro 4
"Les Vins de Bourgogne" Numéro 3
"Les Vins de Bourgogne" Numéro 2
"Les Vins de Bourgogne" Numéro 1

今日は肉が食べたくはなかった。できれば、淡白な魚を食べたかった。それも洋風ではなくて和風で。
それなのに、それなのに、ディジョンマスタードを食べたいがために、それに合う肉を食べる羽目に陥ってしまった。
そりゃ、平目の刺身にワサビの代わりにディジョンマスタードを娶らせるなんてのもアリかもしれない。食べれば食べられないことはないだろう。でもこの和洋折衷は考えただけでゾッとする。
ということで、今晩の酒の肴はこんなもんになった。
どこ産の何等級の牛肉だかわからない牛もも肉のステーキ、そろそろアブナイ白インゲン豆とソーセージの煮込み、冷蔵庫の中で打ちひしがれていたレタスと干からびたパルメザンチーズと太陽光線に焼かれたわけでもないのに日焼けしたパルマ産生ハムのサラダ。
ステーキにはディジョンマスタードのほかにモリーユ茸のソースを合わせた。モリーユ茸のソースを拡大すると・・・

こうなる。汗と涙の結晶である。ちなみに汗と涙は女房が流したものではない。このソースがはるばるおパリから日本にやってくる間に流したものである。
素直に白状してしまおう。今やフランス全土を席巻する勢いの冷凍食品専門店”PICAR”で買い求めたものだ。だから運搬途中に溶けてしまい、ソースの入った袋が汗と涙を流した・・・っちゅーわけなのだ。

ワインは”ジャン・ピエール・ボニー”の”ブルゴーニュ パストゥグラン”。ブルゴーニュのあるワイン専門家は「ブルゴーニュだけれど、ブルゴーニュじゃない フフフ」と半分バカにした評価をしていた。(ディジョンやボーヌのワイン専門店ではこの種のワインを見かけなかった)
だからというわけじゃないけど・・・たぶん、だからなんだろう、それほど美味しくは感じられなかった。

先週末の夕飯の献立は、”ブレーマ”のソーセージ、タコのガーリック&オリーブソース、スペインのオリーブというシンプルなものであった。
この日、特に”ブレーマ”のソーセージが食べたかったわけではない。それでもあえて、食べたのは・・・。

”マイユ”のフレッシュ・マスタードが食べたかったからなのである。このマスタードは瓶詰めのマスタードに比べると、ツンとした辛味が強く、味がシャープで、ソーセージにつけて食べると格段に美味しくなる。ステーキで試したところ、これにもバッチGOO~!であった。こんな経験をすると、日本人だけではなくフランス人も「マイyぅ~!」と叫ぶこと必定である。かな?

”マイユ”のフレッシュ・マスタードは3種類("Vin Blanc" "Chablis" "Ancienne Chardonnay")あり、それぞれ味見をすることができる。("Ancienne Chardonnay"は粒マスタード)購入したのは「白ワイン味」と「粒マスタード」。かわゆいオネエさんがにっこり笑顔で壺にマスタードを注ぎ入れてくれる。100gで10ユーロ弱とちょっと高めだけど、それだけの価値はある。

”マイユ”ブランドは日本にも浸透しており、あちこちに店舗がありそうだが、店舗はディジョンとパリのマドレーヌ広場前の2か所だけだそうだ。マドレーヌ店では扱ってないので(2004年現在)、ディジョンに行かれたら是非!
"MAILLE":http://www.maille.com/pages/boutiquesMaille.aspx

ワインは”メルキュレー”のプルミエ・クリュ。2006年ミレジムは2005年ものよりも早飲みができると聞いたので抜栓した。
とてもあっさりとした、そしておっとりとした感じのワインである。悪く言えば個性に欠けるワインであるものの、また飲んでみたいと思わせる何かが潜んでいるようなワインであった。

残ったワインをロワールのチーズ「ル・サン・トーバン」と合わせてみると、ワインの味が豹変した。今まで感じられなかった”なめし皮”の味が顔を出したのである。なめし皮の味は好ましい味とは決していえないものの、ワインがチーズを触媒にしてこういう変化をするという驚きは、旨いとか不味いとかを論ずるのがはばかられるようなある種の感動をもたらしてくれた。

ディジェステフはボーヌで購入したカストリである。なんとなく戦後の新宿駅下の屋台街を思い出させるような味である。(って戦後の新宿は映画でしか見たことないけれど・・・)

〆はネスプレッソ。ショートは緑色、ロングは青色が好みである。(現在、ユーロがとても安くなっているので、カプセルはユーロ圏で購入したほうが断然トクだ。日本で買うよりも40%以上安いんじゃないかな?)

今晩のアぺりティフは先日、抜栓したシャンパーニュ”キャティエ”。シャンパーニュにはランスで購入したフランボワーズのマカロン。いままでいろいろなつまみをシャンパーニュに合わせてきたけれど、なんといってもコレがいちばん合う。
ところで、ボクは幼稚園のころからマカロンを食べてきた。と書くと、どこの”お坊ちゃま?”と訝るムキもあろうかと思うが、このお菓子は高度成長期以前に、そこらへんの洟垂れ小僧がしょっちゅう食べていた駄菓子なのである。当時はマカロンと呼ばずに”マコロン”と呼ばれていたが、形は似ているものの、味はまったくの別物であった。

今晩のブルゴーニュはジュヴレ・シャンベルタンに本拠を置く”メゾン・ルー・デュモン”の”ヴォーヌ・ロマネ 2005”である。ここのオーナーは仲田晃司さんという日本人で、2000年の夏にこのメゾンを立ち上げたという。
少し長くなるが「リアルワインガイド」より引用する。
”ドメーヌだけでなく、ネゴシアンにも「新世代」が台頭している。この中で一人の日本人の名前がフランス国内外で語られるようになった。「コージ・ナカダのルー・デュモン」である。
すでに日本でも有名な仲田氏は、ネット上では「アンリ・ジャイエに絶賛された」、「サムライ」といった、わかりやすい切り口で紹介されることが多い。だが彼と話したり、そのワインを飲んだりしていちばん感じたことは、「ここまで消費者のことを考えている生産者は珍しいのではないだろうか」ということだった。ワインの輸出先は日本だけではないが、日本を知る彼からは「ワインと飲み手の間にある『壁』を、少しでも取り除きたい」という信念がひしひしと伝わってくるのである。” この文章を読んで飲む前から期待で胸が膨らんでしまった。実際に飲んでみると、香り豊かであり、とてもマイルドで優しい味わいである。そして余韻が長い。日本人もなかなかやるものである。

ワインの友はヒレステーキ(ソースは占地・舞茸・椎茸のソースとモリーユ茸のクリームソース)、菜の花と海老のペペロンチーノ、キハダマグロの刺身、モリーユ茸のひと口スープ、トマトとレタスのサラダ。

モリーユ茸はボン・マルシェの食品館”グラン・エピスリー”で購入。(これだけで40€近くした)コンソメは戻し汁を捨てるのがもったいなくて、それを有効利用したもの。なかなかイケた。

モリーユ茸のクリームソース。モリーユ茸はクリームとの相性が良いだけでなく、肉料理ともとても良く合う。

食前酒としてビールを飲むのをそろそろ卒業しようという気になってきた。正常値ながら尿酸値が若干高めなので、そのほうが体にはいいだろうし・・・。(←それなら、いっそのこと、おさけ、やめちゃえば!)
今日の食前酒はシャンパーニュ”キャティエ”。ランスのワインショップ(というか品揃えは主にシャンパーニュだったので”シャンパーニュ・ショップ”と呼んだほうがいいかもしれないが)にはどこにも在庫があるものだ。恵比寿三越で4000円を切る値段だったので、衝動買いした。
シャンパーニュがフランスの他の地方のスパークリング・ワインより特に抜きん出ているのは、その泡のキメの細かさだろうと思う。口に含んだ時のなんともいえない官能的な感触は他の泡ものでは感じることができない。
味は特に蜂蜜が強く感じられる。もう少し果実の香り(特にリンゴ)と味を期待していたが、そちらのほうはどうも弱いように思われる。

”キャティエ”のカーヴのある"Chigny-les-Roses"はランスから数キロ、南に下ったところにある。町の中心から歩いても行ける距離である。

今日のブルゴーニュは”シャンボール・ミュジニー”に拠点を持つ”ドメーヌ・ユドロ・バイエ”の”ブルゴーニュ・パストゥグラン”。”パストゥグラン”というのはピノ・ノワールとガメイをブレンドして造る赤ワインで、そのブレンド比率は1:2である。
早飲みのせいか、香りもそれほど豊かではない。口当たりはなかなかスムースであり、飲みやすいが、個性がよくわからないほど単調な味がする。決してまずいわけではないが、おもしろみに欠けるようだ。ワインがまだ眠りから覚めてないのか、これが本来の実力なのかよくわからないまま、完飲してしまった。

”パストゥグラン”はジビエに合うという話だが、マタギ(=自分のつもり)の腕が悪く、収穫ゼロのため、こんなものをつまみにワインを飲んだ。
インゲンの牛肉巻き(シャンピニオン風味)、タラモ・サラダ、ごぼうの素揚げ、トマトとセロリ。
先日、サレジオ教会前の「碑文谷テラス」で昼飯を食べてとても美味しかったので、夜に訪問することにした。

「碑文谷テラスグリーンサラダ 緑野菜のグリル添え」(900円)。
このレストランは野菜がとても美味しい。レタスも水菜がシャキシャキとした歯ごたえで味が濃い。野菜のパワーを感じる。ドレッシングは(たぶん)ヴィネガー、オリーブオイルだけでつくられているが、かえってそれが野菜の旨味を引き出している。

「スティック野菜のディップサラダ 温かいアンチョビ・バーニャカウダソースで」(1200円)。
バーニャカウダ・ソースだけを味見してみると、少しゆるすぎるようだ。それとアンチョビ臭がちょっと強すぎる。ただ、野菜につけて食べるとそれなりに美味しい。
次に「マルゲリータ・ピッツァ」(1500円)を食べたが、うっかりと写真を撮ることを忘れてしまった。特にピッツァと蕎麦は運ばれてからすぐに食べないと、味がどんどん劣化してしまうので、ときどき撮り忘れてしまうことがある。”蕎麦とピッツァを食べているときには、ひと言も口をきいてはならない”というのが女房との暗黙の了解になっている。
さて、このピッツァはトマトソースもチーズも美味しかったものの、生地の味が薄くあと一歩であった。(もっとも、比較対象が”イルルポーネ”のピッツァ・マルゲリータなのでカワイソウといえばかわいそうではあるが・・・そういえば、最近、”イル・ルポーネ”に行っていないなぁ)

「渡り蟹のリングイネ トマトクリームソース」(1600円)。
ソースがかなり甘い。それに、ボクくらいの年周りの者にとって、かなりくどい。それでも、渡り蟹の味が十分に感じられ美味しく食べられた。最後はパンでお皿をキレイキレイしたほどだ。
ちなみにここのパンは天然酵母を使って焼き上げてあり、しっとり、もっちり、うまうまである。

ワインは「シャブリ 2007(ウィリアム・フェーヴル)」(5400円)。
ウィリアム・フェーヴルのシャブリはあちこちのワインショップで売られており、確か恵比寿ガーデンプレイス内の"PARTY"では1980円であった。ちなみにランスの中心部にあるワインショップでは9€(1080円)であった。
味はシャブリらしいといえばらしいかな?まあ可もなく不可もなくといったワインであった。
「碑文谷テラス」(目黒区・碑文谷):http://www.himonya-terrace.com/

”ブリューノ・クレール”、ブルゴーニュワインの生産者で初めて覚えた名前である。氏の”マルサネ・ロゼ”は2003年 04年、05年と飲み続け、飲むたびにその素晴らしさを再発見したものである。
06年はどうか?・・・これが大はずれであった。彼のこのワインは口に含むとぱっとイチゴの香りが口中に広がるのが特長なのに、06年ものはその香りが弱すぎて、イチゴなのか、それともさくらんぼうなのか、と迷ってしまうほど。フレッシュ感もないことはないが、アルコール臭が鼻について興ざめだ。たまたまなのかもしれないが、過去の印象が良すぎたので、残念である。

つまみは鰯の漁師風(オリーブオイルでソテーしただけ)、アサリのワイン蒸し、海老とキャベツのペペロンチーノ(カッペリーニ)、レタスとトマトのサラダ。カッペリーニは「碑文谷テラス」のそれを真似て作ったもので、かなりそっくりに出来上がった。(スパゲティの在庫を切らしていたので、カッペリーにを使ったが、スパゲティのほうがもっと美味しくできたと思う)

今日もファビエンヌのワインを飲む。(本当はブリューノ・クレールのマルサネのロゼを飲もうと考えていた。食事の間際になって冷やすのを忘れていることに気づき、急遽、ファビエンヌの続投となった)
まずは香り。昨晩飲んだ「ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ダモード」に比べると気品に欠けているように思われる。
味は、構成する要素がやはり少ない。タンニンが少し強い(これはあくまでも”レ・ダーモード”と比べて)余韻もあまり長くはない。ただ、傾向はとてもよく似ている。
そんなことを言ってはいるけれど、これもなかなかイケル。(2750円 ワインマルシェ まるやま)
彼女のワインはガメイとピノ・ノワール(1:2)をブレンドして造る”パストゥグラン”が残っている。ジビエと相性が良いということなので、あとで林試の森でハトを捕まえてくることにしよう。カラスはものすごく不味いらしいから、よそう。(実際に食べたことはないけど、食べた人がそう言っていた)

ふたつのワインを飲み比べてみた。つまみは赤ワインに合うという牡蠣のベーコン巻き・ソテー。こうやって飲み比べると、違いがわかって面白い。ただし、両者ともこのアントレには合わなかった。もっとこってりと重いボルドーのほうがマッチしたんじゃないかな?

メインは「鱈の中華風あんかけ」。これとマルサネ・ロゼを娶らせるつもりだった。美味しかったけれど、ワインとは仲良くしてくれなかった。
今日の昼、車を定期点検に出した帰りに碑文谷にある「碑文谷テラス」で食事をした。
パスタのランチ(1300円)とピザのランチ(1500円)を食べた。ランチにはドリンクバー・酵母入りパン(食べ放題)・ミニサラダがついてくる。

「海老とキャベツのペペロンチーノ」。ソースがまったりとパスタにからみついていて美味しい。一瞬、パリの”サンタ・ルチーア”のボンゴレを思い出してしまった。海老も美味しい。キャベツの味もしっかりしていて美味。

ものすごいボリュームである。ピザソースがトマトソースではなく、いわゆるミートソースである。なので、ピザを食べているのに、なんだかラザーニャを食べているような錯覚を起こしてしまう。一度で二度楽しめる。でも、やっぱりどっちかにしてほしいもんだなー。

レストランからは娘と息子が通ったサレジオ幼稚園のあるサレジオ教会が見える。
「碑文谷テラス」(目黒区・碑文谷):http://www.himonya-terrace.com/
またまた、いつもの”凝り性”という名の病気が発症した。蕎麦、ボルドーに続き、今回は”ブルゴーニュ病”である。その潜伏期間の長さにおいて、このたびの病は、蕎麦やボルドーのようにインフルエンザ的に発症したのではなく、まるでエイズのように長い(といっても一年半だが)雌伏の時を経て顔をだしたのである。

発症のきっかけになったのがこの本である。先日、パリに滞在中に頻繁にブルゴーニュをほのめかす事柄が起き、帰国してすぐに”アマゾン”からこの本を取り寄せ、読み始めたら止まらず、気がついたらすっかりブルゴーニュ・ワインに魅了されてしまっていた。やれやれ、今年はせっせと貯蓄に励もうと思っていたのに先が思いやられるワイ。
第一弾は”ニュイ・サン・ジョルジュ”に彗星のごとく現れたファビエンヌ・ボニーが率いる”ドメーヌ・ジャン・ポール・ボニー”を代表するニュイ・サン・ジョルジュの村名ワイン、”ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ダモード”から始めることにしたい。(5490円 ワインショップまるやま)
”ニュイ・サン・ジョルジュ”はブルゴーニュ地方の中心地ディジョンとブルゴーニュ・ワインのメッカであるボーヌのほぼ中間にあり、グラン・クリュをもたない地域で、ボクのような素人からすれば”パッとしないところ”といったイメージを抱いてしまう。

彼女が”ドメーヌ・ジャン・ポール・ボニー”の現当主である。彼女の父であるジャン・ポール・ボニーが1963年に創業し、彼女も後を継ぐべくブルゴーニュ大学で醸造学を学んだが、2001年にジャン・ポールが急逝したために、まだ若い彼女が急遽、後を継ぐことになった。
彼女はふたつの画期的な変革を実行に移した。
ひとつめは、父の代にはそのほとんどをネゴシアンに販売していたワインを、2000年ミレジムより本格的に自社瓶詰めに切り替えたこと。
そしてふたつめは、ぶどう栽培に徹底的にリュット・レゾネを導入したことである。”リュット・レゾネ”とは有機栽培に近い自然な耕作方法で、どうしても必要な場合に限り、化学肥料や農薬を最小限度で使用することである。

今日はそのフラッグシップ・ワインである”ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ダモード”(2006年ミレジメ・・・かなり早いけど)を抜栓することにした。(”レ・ダモード”はニュイ・サン・ジョルジュの北側にあり、そこはかの”ヴォーヌ・ロマネ”と隣接しているという。だから、ワインの傾向もボーヌ・ロマネに似ているそうだ。)
色は薄い赤にヴァイオレットを混ぜた、とてもセクシーな色である。ボルドーではお目にかかったことがない色かもしれない。
香りはブーケの香りがとてもつよく、うっとりするほどだ。
さて、テイスティングしてみると、口の中にふわーっとブーケの香りが広がり、そのあとにスパイシーな味(これがいわゆる”ミネラルの味”というのだろうか?)がやってくる。続いてなんだか牧場で香ってくる香りが鼻を抜ける。決していやな香りではないが・・・そうそう、藁のような香りだ。もしかするとこれが”土の香り”とワイン専門家に呼ばれているものなのだろうか?
(*注1)もうすこし重いワインだと思っていたが、サラリとしており、かつ、なめらかである。(ファビエンヌのことを想像しながら飲んだのでそう感じたからかも?)
余韻は細く長い、とワインガイドに書いてあったが、なるほど、確かに、ほそ~く、なが~い。白糸の滝のようだ。(かな?)
あと数年、寝かせたらどんなワインになるんだろう?もう2~3本注文してみよう。
(*注1) あとで調べてわかったことだが、これはいくつかあるビオ臭のうちのひとつで「馬小屋臭い」と表現されるものかもしれない。これはブレタノミセス菌によるものだそうで、人体には影響がないという。 今日はこのワインを8割がた飲み、あとはシャルドネ種の1000円ワインをグラスに2杯飲んだ。いつもだったら、かなり酔っ払い、頭が少しふらつくのだが、今日は体がほんわかとし、気分爽快である。北野たけしが「高いワインを飲むと、あまり酔わないし、次の日も残らない」と言っていたが、確かにそうだ!とうなずける。もっとも彼のいう”高い”はボクのそれよりもゼロが1つ、あるいは2つは多いだろうけど・・・。
翌日はまるで”きのうは休肝日だったの?”ってくらい調子が良い。・・・やはり1000円ワインとはこの際、決別すべきなのだろう・・・前途多難だ。(←禁酒すればいいじゃないのよ!)

ワインのオトモはブルゴーニュ名物の”コック・オー・ヴァン”。ワインとの相性はばっちりであった。美味しかったけど、あと1~2時間は煮込んだ方がまったりするんじゃないかな。あと、にんにくの量をもっと(倍くらい)増やしたら、さらに美味しくなったと思う。
前菜はスペイン料理の”エンサラディージャ・ルッサ”と芽キャベツのオリーブオイル・ソテー。芽キャベツの美味しい季節になってきた。バンザイ!
ということで新シリーズが始まりました。いつまで続くことやら・・・。(熱しやすく冷めやすい超B型おやぢなんでね)
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