スペイン料理「バル アリエッタ ダンジョウ」(恵比寿)
ステーキ「アウトバック ステーキハウス 品川店」
野菜が旨い!「Chef's V 」(恵比寿ガーデンプレイス)<5月30日 夕飯その1)
銀座でバルのハシゴ(5月14日 夕飯)
スペインバル「恵比寿18番」(恵比寿)<4月18日 夕飯後のデザート>
ハワイ料理「ロコブルー」(恵比寿)<4月18日 夕飯>
チュニジア料理「ハンニバル2」(原宿)<4月1日 夕飯>
スペイン料理「ティオ・ダンジョウ」(恵比寿)<3月28日 夕飯>
ロシア料理「ロゴスキー」(渋谷)<3月12日 夕飯>
トルコ料理「アンカラ」(渋谷)<2月26日 夕飯>
>もう一発ってどこじゃい?
お答えしましょう。ここです!
ということでピコさんの
<BAR ARIETTA DANJO バル アリエッタ ダンジョウ (恵比寿/スペインバル) >にトラバです。
中目黒のイタリアン「トラットリア・タルトゥーカ」で食事したあと、目の前にあるお洒落なワインショップ兼スーパー「ボン・ルパ」でワイングラスやシャンパーニュを買い、タクシーに乗り込みまっすぐに家に帰るべく「田園調布までお願いね」(←ミエっす!)と言うはずが、何を血迷ったか「恵比寿の恵比寿橋までお願いね」と言ってしまった。タクシーに乗った瞬間にもう1発、バクダンを製造したくなってしまったからだ。向かったのは「ティオ・ダンジョウ」が五反田のブランジェリー「アリエッタ」とジョイントしてつくったスペインバル「アリエッタ ダンジョウ」である。

飲んだのはボクは赤ワインをグラスで、女房とおこちゃまsは「♪ いっち、にぃ、さんがりあっ」じゃなくってサングリア。(ペコリン) ここのサングリアは自家製でとても美味しい。ちゃんとブランデーが入っている。




タパスはチャンピニオンのプランチャ、トルティージャ、ハモン・セラーノ。酔っ払っていたのであまり味の記憶はないが、本家の「バル ダンジョウ」よりも美味しく感じられた。
残ったパンは持ち帰り、翌日食べたが、さすがに名店「アリエッタ」のパンだけのことはある。もっちりとしていて美味しかった。
スペイン料理「バル・アリエッタ・ダンジョウ」(恵比寿):http://r.gnavi.co.jp/a709500/
追記:「トラットリア・タルトゥーカ」で食事をした後に立ち寄ったワインショップ「ボン・ルパ」は関西出身の知り合いに教えてもらったがお店だが、ワイン、チーズ、惣菜などの品揃えがとても充実しているだけでなく、センスがとても良い。超オススメだ。
「ボン・ルパ」(中目黒):http://www.kusudama.jp/select/d0mt3h0000003jn4.html
東海道中膝砕毛の6日目を歩ききり、どこにも寄らずに家に帰り寛ぐ予定であった。がしかし、ある欲求のために品川駅で女房と待ち合わせ外食することになってしまった。
ある欲求とは「肉喰いたい!」というもので、今日のみならず東海道行脚をしている最中にはつねにこの欲求に支配されてきた。
品川で肉といえば・・・ピコさんの
「アウトバック・ステーキハウス 品川店」にバクダン投下です。
まずは生ビールをイッキ飲みし、注文した料理は「シュリンプ・シーザーサラダ」(1470円)と「穀物だけで育てたオージー・ビーフのヒレステーキセット」(3980円。ステーキにコールスローとベイクド・ポテトをつけた。これ以外に前菜としてグリーン・サラダがつく)

「シュリンプ・シーザー・サラダ」は1500円近くもするので、かなりの量を期待していたが、予想を遥かに上回る量に唖然。。。ドレッシングの味は好みである。かなりカロリーが高いと思われる。まあ、今日は1500キロカロリーほどウォーキングで消費しているのでヨシとしよう。

ヒレステーキセットの前菜「グリーンサラダ」。これもマジ?!って量だ。これだけでお腹が一杯になってしまいそう。周囲のお客さんをチェックすると、白人系外国人が3割近くも占めている。なるほど、そーゆーことだったんだ。

ヒレステーキは優に200gはありそうだ。こんな肉塊を見たのは久しぶりだ。
牛肉独特の臭みもなくストレートに美味しい!シャンピニオンのソースにつけて食べると止まらなくなるほど。口に入れるととろけてしまうようなヤワな肉ではなく、噛み応えが十分なのも嬉しい。あちこちで悲鳴を上げている筋肉君たちも水を得た魚のようにはしゃぎだす。(単に痙攣しているだけカモ? 笑)

ワインはオーストラリアの赤ワイン「ブラック・オパール 2002」(カベルネ・ソビニョン)。3000円なのにボルドーのクリュ・ブルジョワ以上に美味しい。肉との相性も良くハッピー♪である。
会計は〆て1万円強。これだけ食べて、こんなに満足できて幸せだ。東海道行脚の帰りにまたここで食事をすることになりそうだ。

「アウトバック・ステーキハウス 品川店」:http://r.gnavi.co.jp/g587801/

仕上げのコーヒーは品川駅構内にあるスタバでアイス・カフェ・ラテ。これから新幹線に乗る人々を見送りながら、次なる旅への期待に胸を膨らませたのであった。
財政引締めのために夜の外食は6月20日までしないぞ!するもんか!と先週の水曜日に固く心に誓った。
なんだけど・・・今日、知り合いのご夫婦が予約を取ることが困難なお店、しかもお一人様ウン万円もするレストランで食事をするという聞きたくない話が入ってきた。そんな話を聞いてしまったら、家で食事をするなんて発狂モノなので、「誓いは破るためにある」と自分に言い聞かせ、大雨の中、恵比寿まで出かけた。
気分はフレンチ・・・でもフレンチは高い・・・じゃが、そんなに高くない店だってあるのだ。
日仏会館内にある「レスパス」がその店で、夜のコースを2000円で食べられるのだ。ワインだって1000円台のもあるのだ。
って息巻いて出かけたら・・・ガーン!団体の予約が入っていて満席。
すぐ横の「イレール」はパスして、ガーデンプレイスの高層ビル39階にあるフレンチに向かう。
が、着いてみると、ガーン!撤退したようでなくなっちゃっている。
田園調布で買物をしたときに見つけた「Chef's V 」というレストランになっているのだ。
ここには一度は入ってみたいと考えていたので躊躇せずに入ることにする。

メニューを読んでいると、ここは野菜がウリのレストランだということがわかり適当に注文する。
★「生桜海老と芽きゃべつのトマトソース・パスタ」前菜も注文したのにいきなりパスタである。なにか魂胆があるのかもしれない。
で、食べてみる。うーん、なんて表現すればいいのだろう?ガツンと衝撃のパンチを受けるような味ではなくて、じわじわと美味しさがやってくるとでも表現すればよいのだろうか、柔らかい美味しさ、優しい美味しさ、そんな感じの美味しさである。
トマトソースはトマトの味を引き出させるために余計なものはなるべく混入しないで仕上げてあり、芽キャベツは野菜の美味しさをなにげなく主張している。
何回食べても飽きない味だ。
★「サーモンのサラダ、ぱりぱりガレット添え」サーモンは銀座の「マキシム」で食べたのと同じくらいの旨さ(「マキシム」には一度だけ。しかも3次会で)で、レタスはやはり味があって美味しい。今まで食べた中で一番美味しいレタスかもしれない。
レタスとサーモンとをぱりぱりのガレットに乗っけて食べると・・・ビヨンド・ディスクリプション!
★「鴨と葱のなんとか」これは?であった。残念ながら鴨が冷たい。作りおきしておいたものであろう。せめて、炙るとかしてくれればもっと美味しくなったのにと悔やまれる。が、野菜たちはどれもGOO~!
★「アマダイの農園風なんとか」パスタに入っていた桜海老もそうであったが、このアマダイも新鮮でいける。
だが、周りの野菜があまりにも旨いためにその影が薄くなってしまうほどだ。
なんでこんな美味しい野菜があるんだろう?普段食べている野菜って一体なんだったんだろう?
こんな野菜を毎日食べることができるなら、喜んでベジタリアンになりたいものである。
★「オーガニックワイン・シャルドネ」先入観がそう思わせるのかどうかわからないが、私はどうもオーガニック・ワインがダメである。
でも、一番安いワインがこれだったので、エイヤ!と注文。
それが大当たり!であった。次回もこれをリピートするであろう。
「Chef's V 」:http://chefsv.com/sub/re.html
★「汎著巣旅行記」・・・
「サンレモへ」・
「サンレモでの夕餉」、アップしました。
kimamaspainさんの
<銀座「BAR de ESPANA Pero」>にトラックバック。
お昼ご飯を築地であんなに食べ、そのあとに浜離宮でデザートまで食べてしまったのに、お腹が減ってくる。まだ、午後の5時半なのに。
ウォーキングとはつくづく腹の減る作業ではある。
女房と夕飯の作戦会議を開き、今日は銀座でスペイン・バル巡りをしようということに相成った。
まず、1件目はkimamaspainさんに教えてもらった「Pero」である。
ここは超高級スペイン料理店の「サン・パウ」を経営する「グラナダ」グループの最新店だそうだ。
(「PERO」はスペイン語で「しかし」という意味である。なんでこんな名前にしたのか疑問だ。しかし、なんらかの意図をもって命名したのであろう。しかし、こんな逆接的なネーミングにしなくても良いとは思う。しかし、しかし・・・・・)



今晩は最低でも3軒のバルをはしごするつもりなので、初めから飛ばすような無謀は避けた。
注文したのは「鰯の酢漬け」、「エンサラーダ・ルサ」(ロシアサラダ)、「ガスパチョ」のタパス3品と「クルス・カンポ」(ビール)、白ワイン2杯。
料理はさすがにサンパウの姉妹店だけあってどれもこれも美味しい。
「鰯の酢漬け」は酢とオリーブオイルの加減が絶妙で鰯も新鮮だし、「エンサラーダ・ルサ」も本場スペインそのままの味を現出している。
圧巻は「ガスパチョ」だ。グラナダのパラドールで食した「ガスパチョ」そっくりの旨さに感動を覚える。
開店してまもないせいかもしれないが、スタッフのみなさんがとても陽気で感じが良い。
ここに腰を据えてじっくりと食事をしてしまおうか、と考えないでもなかったが、他にも気になるバルがあるので会計をする。
会計はこれだけで4830円。さすが、銀座だ。
「ビール1杯だけでもOKですから、またきてくださいね~~」
銀座に来たら絶対に来てしまうであろう。(でもねぇ~、テーブルチャージが500円もするんだよねー・・ってことはビール1杯だけで1230円+税・・・GINZA PRICE だ)
「BAR de ESPAÑA Pero」:http://www.restaurants-news.com/restaurants/2005/04/427bar_de_espan_fb18.html
2軒目は「銀座スペインバル」
ここは月島や
紀尾井町の「スペインバル」の姉妹店である。


料理の注文は「トルティージャ」と「チャンピニオンの鉄板焼き」のみ。
トルティージャの味はまあまあといったところか。(トルティージャは
ココが一番旨いよ!)
チャンピニオンはまるで椎茸?のように大きい。味つけは普通に美味しかった。
スタッフから「今日はスペインから空輸した子豚を丸焼きした料理がありますがいかがですか」とサジェストされるが、まだまだ行きたいお店があるので「もう、お腹がイッパイです」と嘘をつく。
会計はこれらの料理と白ワイン3杯で5261円。やっぱ、銀座だ。

「銀座スペインバル」http://www.spainclub.jp/spainbar/top_g.html
3軒目は以前にも訪問した「しぇりークラブ」(
過去記事)

突き出し(一人420円、テーブルチャージ含む)はナッツ各種とモスカテルの枝つき干しブドウ。
料理の注文は「海老のにんにく風味」のみ。
この店は種類豊富なシェリー酒がウリだが、料理のレベルもとても高い。

この店に来ると一番初めに注文するのがコルドバ郊外にあるモンティージャ・モリーレス地方の「モンティージャ」。スッキリとした辛口の酒で私の気に入りである。
女房はアモンティジャードの中でも辛口の「コロシア」・・これもコクがあって旨い。
私の2杯目は「マンサニージャ」(「アルグエッソ」・・これもスッキリとしているが、仄かに甘味を感じる)

3杯目は「オロロソ」
少しだけ渋みを感じ、酸味はかなり強いが、奥行きのある味わいである。
オロロソでもこのタイプの味は初めての経験だ。
会計は6064円。うーん、銀座だ。
ぎんざぎんざぎんざ~♪あこがれ~のぎんざ~♪(←この歌なんですか?)
「しぇりークラブ」:http://f1.aaa.livedoor.jp/~sherry/>

ついに有楽町まで来てしまった。
ゆうらくちょぉで~ あいまぁしょお~~♪ ヒック
今日は総歩数37753歩。距離にして約34Km(歩幅90センチ換算で・・・ミエ)
2軒目はスペインバル
「恵比寿18番」このお店のタパスはスペインのバルにはないスペアリブやスパゲティといったなんちゃって系のものもあるがどれも味は良い。
しかも雰囲気はスペインのバルを模倣しているので、ちょっとイッパイひっかけるにはもってこいの店である。
●「チャンピニオンの鉄板焼き」 ●「イカのフリッター」「チャンピニオンの鉄板焼き」は相変わらず旨かったが、「イカのフリッター」がイカんかった。
揚げる時間が長すぎたためにイカの水分がほとんど飛んでしまっていたからだ。
おぢんに似合う乾き物のさきいかのフライを食べているようであった。
●「アモンティジャードと白ワイン」 ●「リオハの赤」
●「白ワイン(サングレ・デ・トロ?)」 ●「ペドロ・ヒメネス」「ペドロ・ヒメネス」とはシェリー酒などの原料として使われるブドウの種類である。
今回飲んだのはその干しブドウで作ったデザートワインで、若干の苦味を帯びた甘味と仄かなレーズンの香りを楽しめるという面白いワインである。
(
はるみさんも六本木のワインバーでこれを飲まれたそうだ)
これで3300円。
今日は2軒で1万円いかなかった。満足なり~~♪
ハワイには一度だけ行ったことがある。それも仕事で。しかもひとりで。
現地の旨いものに舌鼓を打ったという記憶もないし、フラダンスに興じたという記憶もない。
記憶に残っているのは京樽の不味い寿司と日本と同じ味のマックのハンバーガー、それと浮かれいる日本人観光客の顔だけである。
だから、ハワイに対して芳しい印象はない。
ハワイ料理なるものがあることは聞いてはいたが、印象の良くないところの料理には興味を惹かれるはずもなく、今日まで知らんぷりしてきた。
ところが、食通の私の友人が恵比寿のハワイ料理店「ロコブルー」で食事をして、とても旨かったと褒めていたので、それならばと女房と出かけてみた。
●「タコポキ」 ●「アヒとアボカドのサラダ」このお店はハワイ料理専門店だと思っていたのに、メニューをみてビックリする。
沖縄料理もあるのだ。
ハワイと沖縄・・・私の知る限りでは両者の共通項は「アイランド」だということである。
それとも米軍基地つながりか・・・・・不可解。
考えてみれば「沖縄料理」の専門店にも足を踏み入れたことはないのだが、ハワイ料理に特化して食べることにする。
「タコポキ」・・・タコは蛸でポキはお店の人によるとハワイ料理に使われるソースの一種だという。
このソースの味をどのように表現すべきか適当な言葉が見つからないが旨い。
タコもたくさん入っていて、これだけで家飯のメインになりそうだ。
「アヒとアボカドのサラダ」・・・アヒというのはマグロのことらしい、味はコジコジだ。
●「マヒマヒのフリット」 ●「水っぽいハウスワイン」「マヒマヒのフリット」・・・マヒマヒはハワイでよく食べられている白身魚だそうで、味は小学校のころよく給食にでてきた魚のフライの味に酷似している。
確か、担任の先生はこの魚のことを「おひょう」と呼んでいたように記憶している。
とても懐かしい味である。
●「ロコモコ」写真を撮るのを忘れてしまったが、「スパむすび<キムタクスペチャル>」も食べた。
「キムタク」がここで食べたからこの名前がついたのではなくて、おむすびの中にキムチとタクワンを入れているのでこんな名前にしたそうである。
コンビーフのような、ソーセージのようなスパムを初めて食べたが私の口には合わなかった。
メインは有名な「ロコモコ」
ご飯の上にレタス、ハンバーグ、目玉焼きが乗っているってだけの料理。
この具を木のスプーンで韓国料理のビビンバのように細かく粉砕し、ご飯と混ぜ合わせて食べる。
なかなか複雑な味である。勿論、美味しい。
(これにハリサを混ぜたくなってしまった)
料金は全部で6500円。
恵比寿でこれだけ食べてこの値段は嬉しい。
感想:ハワイ料理は危惧していたほど脂っこくなくてさっぱりとしていてとても健康に良さそうである。これ以外にも私の知らないハワイ料理がたくさんあるようだ。やはりハワイ料理の奥義を究めるには現地にいかなくてはならないであろう。あは~っ、ハワイに行きたい!
pさま!ぼくをハワイに連れてって~~~!!(絶叫)
★「ロコブルー」(グルナビ)住所 東京都渋谷区恵比寿1-26-13 MLビル1F
電話 03-5449-3063
・できれば予約が望ましい(午後7時までの入店の場合は予約なしでもOKだそうだ)
・10%OFFの「グルナビクーポン」あり。
となりにあったレストラン
娘に美味しいから一度はチュニジア料理を食べてみろと言われ続けてきた。
娘にはチュニジア人の親友がいるので、しょっちゅうチュニジアン・レストランで食事をしているらしい(金欠病なのに・・)
たまには娘の奨めを聞いてあげないとグレてしまわないとも限らないので、というのは冗談で、そんなに旨いものならば一度は食べてみたいと原宿にある「ハンニバル2」に出かけた。
このレストランの本店は大久保にあり、なかなか繁盛しているそうである。
●「ハリッサ」(Harissa maison) ●「サラダ・メシュイ」(Salad méchouïa)「ハリッサ」(ou 「ハリサ」)というのはチュニジアの調味料であり、これをパンやクラッカーにつけて食べるとちょっとしたつまみにもなりうる。
唐辛子に、にんにく、キャラウェイ、コリアンダー、天然塩をあわせて練り上げたもので、外国製品に力を入れている食品スーパーで手に入る。
これを食するのは初めての経験で、辛いのではないかと恐る恐る食べてみると、辛いことは辛いのだがとてもいい味をしている。
前菜の一品目は「サラダ・メシュイ」といって、これもチュニジアを代表する料理だそうだ。
トマト、ナス、ズッキーニなどを焼いたものにオリーブオイルを混ぜてペースト状にしてある。
とても美味しいラタトゥイユを熟成させたような味わいで、これをチュニジアのパンにたっぷりとつけて食べると地中海の潮風に吹かれているような気分に浸ることができる。
●「ブリック」(Bricks)前菜の二品目は「ブリック」という揚げ餃子である。
右の写真にあるように中にはとろ~んと半熟玉子が肉(たぶん羊肉)のすり身に包まれている。
これを両手でつかみながらバリバリ、パクパク豪快に食べるのがチュニジア風だそうで、チュニジアではこの玉子をこぼすとお行儀が悪いという烙印を押されてしまうそうだ。
香辛料の香りが豊かで、半熟玉子と肉のすり身との相性もなかなか良い。
各国に揚げ餃子があるけれど、私にとってブリックが一番の気に入りになりそうだ。
(
ayuiceさんも前日に代々木「ビストロひつじや」さんでブリックを召し上がっている・・・このお店にも行かなくては!)
●「羊のクスクス」(Couscous mouton)パリの日本料理店「MITSUKO」(今はもう存在しない)で働いていた叔父に奨められてクスクスを初めて食べたのはカルティエ・ラタンのとあるモロッコ料理屋においてであった。
羊のクスクスを食べたのだが、羊独特の臭みが強烈でとても食べられたものではなかった。
しかも、クスクスが口の中で逃げ惑い、咀嚼できないことがどうしても許せなくて大半を残してしまった。
それ以来、25年の間、クスクスを避け続けてきた。
だが、ここのオーナーであるマンデールさんから是非にと半ば強制されて怖々食べてみたが、それが旨いの旨くないのって、この旨さは初めてマヨネーズを食べたときの感動に匹敵するほどのまいう~さなのである。
この中に「ハリッサ」をひとさじ入れると旨味が天井知らずになる。
●「仔羊腿肉のチュニジア風ソテー」仔羊といえばリブが定番だが、この店にはリブを使った料理がない。
仕方がないので腿肉を注文した。
肉は歯ごたえ十分の硬さでちょっと難儀したものの、肉の味はなかなか良い。
これにも「ハリッサ」をたっぷりとつけて食べると味が数倍も良くなるから不思議である。
●チュニジア・ビール ●チュニジア・ワイン(ミュスカ)この店のアルコールのラインナップはほとんどがチュニジア産である。
ビールはさっぱりとしていてなんだか不思議な味である。
ワインはいつものよぉ~にまく~があ~き~・・・あれ?・・・いつものようにシャルドネを注文しようとしたところ、店主からこれを飲んでみてとプッシュされたのがミュスカのワインである。
ミュスカの香りが濃厚ですっきりとした超辛口である。
チュニジア料理にピッタシカンカンであったことは言うまでもない。
すっかりチュジアンになり、ア・ビアント~~!
ここにはまた来たいと思う。

★「ハンニバル2」
(
お店のホーム・ページ)
いつものところでちょっとだけ・・・
「きょうしま?」と大学時代の友人から電話をもらった。
彼は生まれも育ちも深川の生粋の江戸っ子で、「ひ」と「し」の区別がつかない。
従って、「きょうしま?」とは「京島?」ではなくて「今日、暇?」なのである。
その彼と恵比寿のスペイン料理「ティオ・ダンジョウ」(Tio Danjo)で食事をした。
ここは何回も予約のトライをして連敗し続けてきた店である。(もろちん・・・う?なんかへん?・・・もちろん当日の予約だが)

まずは突き出しを齧りながらスペインのセルベッサ「クルス・カンポ」で乾杯。
この突き出しのハムのパテ(?)がとても美味しい。
これを食べただけでこのお店が予約の取りにくい店だということがわかるような気がする。
●「鰯のマリネ」ひこ鰯の鮮度が抜群に良く、酢のしめかたもなかなかいい。
オリーブオイルも良質なものを使用していると思われ、パンできれいに皿を拭きとってしまったほどである。
●「ポテトサラダ」(Ensaladilla Rusa)ポテトサラダと書いたが正確には「エンサラディージャ・ルサ」(ロシアサラダ?)という。
私の知っているロシア・サラダとは異なるが具が豊富でとてもいい味をしていた。
これでもパンをガツガシ食べてしまう。
●「トルティージャ」味つけは好きな味であるが、焼き方がイマイチである。
「トルティージャ」は広尾
「ラス・トレス・ラマス」のがNO1だ。
●「季節野菜とひよこ豆の煮込み」学生時代にマドリーに1か月近く滞在したときに毎日のような通ったソル裏の「Manacor」(マナコール)の煮込み料理にそっくりな味である。
素朴でホッとする味である。
具の中にコリコリとした心地よい歯ごたえのものがあったが、聞けば「豚の耳」だということで、一瞬ギョッ!となったが、臭みもなく味も良くなにも考えずに食べた。
(15年ほど前に「青龍門」で先輩に無理矢理食べさせられた豚の耳の料理は臭くて食べられたものではなかった)
●「イカの墨煮」これは文句なく旨い!
イカもほどよく柔らかく煮込まれてあり、ソースをパンにつけて食べると思わず、
¡ Viva España !と叫びたくなってきてしまう。
お皿に墨の黒さをまったく残さないほどパンでキレイに拭きとってしまう。
舐めたんですか?と聞かれそうだ。
●「ハモン・イベリコ・ベジョータ」お腹はもうはちきれそうである。
この店のパエージャの味見は断念し、そろそろポストレ(デザート)でもと思った矢先、オーナーシェフから「どうぞ、サービスです」といって出されたのがこれである。
ハモンの「5J」(Cinco Jotas:シンコ・ホタス)はスペインの生ハムの中でも最高級の生ハムであり、ハブーコ村でどんぐりだけで飼育された豚を使用、スペインの王室御用達である。
この生ハム、最高の味で、スペインでもこんなに旨い生ハムを食べたことはない。
ロハの生ハムを頂いたからお返しというわけではないが、このお店は料理が旨いだけでなく、サービスが気持ちよい。
グラスのワインの減り具合がちょうど良いころを見計らって、サッとスタッフがワインを注いでくれるし、パンだってなくなりそうな頃にアツアツのパンがスーッと目の前に置かれるのである。
やはり、予約の取りにくい店にはそれなりの訳があったのである。
●スペインのシャルドネ「ウルベソ」と「サングレ・デ・トロ」やや緑がかった淡い黄色。
アロマは白い花、柑橘系が複雑に入り混じっている。
口当たりは優しく、しかし味わいは深く、エレガントな骨格を感じさせる。(以上、某所からのパクリ 笑)
「愛さえあればなんにもいらない」と愚妻は常々口の端に掛けているが、私にいわせると「シャルドネさえあればなんにもいらない」なのだ
いい年こいたおばさんが「愛」なんて口にすんなっちゅーの!
「なにいってんのよーあいっていうのはあんたの娘の名前ですからーーー!ざんねーん!」
店を出て二人のほろ酔いおぢんは、土砂降りの雨の恵比寿を次なる飲み屋を求めて徘徊するのであった。

★「Tio Danjo」(
お店の紹介ページ)
住所 東京都渋谷区恵比寿1-12-5 萩原ビル3-2F
電話 03(5420)0747
営業時間 5:30p.m.-1:00a.m.
定休日 日曜・祝日
女房が面白いから行こうというので「パッチギ」という映画を渋谷で観た。
面白いには面白いのだが、私にとっては面白いという以外別にどうということはない映画であった。
(2月に「Before Sunset」を観たときと同様なんだか消化不良。前回のように映画を観終わったあとに映画について議論をすると気まずい雰囲気になることはわかっていたので、敢えて映画の話題は避けるようにした)
さて、映画が終わったのが6時20分、お昼に築地でガッポリ食べてしまったのでお腹は減らない。
そこで、店の選択は女房に任せることにした。
彼女のリクエストは「壷焼き」だというので、東急プラザにある老舗「ロゴスキー」へ。
ここには何度か来ているが、改装したのであろうか、お店の雰囲気が以前よりもずっと良くなっている。
●サラダ「ロシア美人」(1260円) ●「ピロシキ」(260円)前菜はなんでこんな名前をつけたのだかわからないが「ロシア美人」という名前のサラダ。
ドレッシングはビーツをもとに作られているそうで、どぎついピンク色をしており、味には特徴がない。
普通のドレッシングである。
この店にくるといつも注文するピロシキは優しい味だ。
アツアツのピロシキをハフハフしながら食べるのが快感である。
●「きのこと鶏肉のつぼ焼き」(940円) 女房が食べたいといっていた壷焼きの中には鶏肉ときのこのクリーム・シチューが入っている。
これは文句なく旨いが、量が少ないのが欠点であろう。
私の口にはスプーンに一杯しか入らなかった。
●「ビーフストロガノフ」(1680円) ●ロシアのビール〆にはまだ早いが、少食の私にとっては量はこんなもんで十分である。
なんちゃって、昼に食べた丼メシがまだ消化の途中であったので、これ以上食べられなかったのである。
さて、〆は「ビーフストロガノフ」
この料理は家で何度か食べているが、家で食べるそれはトマトをベースに作ってあるので色は赤い。(女房は赤いのがほんまもんだと主張)
が、ここのは白い。
うーん、どっちの色が本場の色なのか?????
アサリのスパゲッティであるボンゴレにはビアンコ(白)もロッソ(赤)もあるんだから、赤だろうが白だろうが、こんな感じに仕上げてあればビーフストロガノフなのだということで一件落着。
このビーフストロガノフ、これだけで食べてしまうのがもったいないほどの旨さであった。
白いソースはただのホワイトソースではなくて、なんらかの工夫のあとが見られる。
肉も柔らかく言うことなしの味である。
もうちょっと胃が若ければ、ロシアのパンと一緒にガツガツいきたいところであった。
飲み物はロシアのビール。
炭酸が弱すぎるので、喉が痛くなるアノ気持ちよさを味わえなかった。
味も淡白すぎて私の好みではなかった。
★汎著巣旅行記
「パリ、ぐうたら散歩」 アップしました。
「世界の三大料理」はフランス料理と中華料理、そしてトルコ料理だそうである。
イタリア料理も日本料理も常任理事国入り(?)を果たせないでいるらしい。
三大料理の一角を成すトルコ料理を一度は食べてみたいとかねがね思ってはいたものの、トルコというイスラム圏の料理は私の口にはまず合わないだろうと今日までしり込みしてきた。
料理の世界制覇をすると決意した以上、トルコ料理を食べないわけにはいかない。
ネットで調べてみると、渋谷にある「アンカラ」という名の店が評判が良さそうなので8時に予約をして出かけた。
その店は渋谷の井の頭線の横の道をしばらく歩くと見えてくる。
場所としては渋谷の場末である。
地下の店に入ってみると、今まで経験した事の無い香りに包まれる。
美味しそうだが面白い香りである。
●「トルコ風サモサ」 ●「5種類の前菜盛り合わせ」 トルコのビールを飲みながら感じがとても良く、かつ礼儀正しい若いトルコ人スタッフに料理の相談をしながら注文を決める。
まずは「トルコ風サモサ」である。
サモサはインド料理だと思っていたが、トルコにもあるのであろうか。
中味はかぼちゃのペーストが入っておりクセのない味である。
前菜2品目は「5種類の前菜盛り合わせ」である。
「ひよこ豆のペースト」・「タラモサラダ」・「ほうれん草のヨーグルト和え」・「うずら豆の煮物」・「ピリ辛の野菜の煮物」から成り立っている。
クセがほとんどなく、初めて体験する味のものが多い。
中でも「ひよこ豆」のペーストは特に気に入った。
●「野菜たっぷりのシチュー」 ●「トルコピラフ」メインの一品目は「セブゼリ・ギュヴェチ」というトマトソースベースのスープの中にたっぷりと野菜を入れて煮込み、仕上げにチーズを乗せてオーブンで焼いた料理である。
このシチューをピラフにからめて食べると味がとても良くなる。
これもまったく違和感のない、美味しい料理であった。
●「ラムチョップ」 ●「トルコパン」トルコ料理といえば「シシケバブ」を食べるべきであろうが、実は今から30年前にパリでこのサンドイッチを食べてたときに胃の逆流現象を起こしてしまったのがトラウマになってしまい、いまだにこの名前を聞いただけで胃部に不快感を感じる。
だが、イスラム圏の国のレストランで羊を食べない手はないということで「ラムチョップ」に挑戦。
肉の味、味つけともに申し分ない。
これをトルコのパンにはさんで食べると、かつてのトラウマが吹き飛びそうな気がする。
次回は「シシケバブ」にチャレンジしたくなった。
●トルコビール「EFES」 ●トルコワイン「CANKAYA」トルコのビールはあっさりしている。
バドワイザーに似ている。
トルコの白ワインもあっさりとしており全然くせがない。
●「トルココーヒー」仕上げに未体験の「トルココーヒー」を飲む。
製法は挽いたコーヒーの粉と砂糖を湯に入れて煮出すということは知っていたが、ひとくち口に含んで驚く。
いわゆるコーヒーの味ではないのだ。
干し柿を食べながら、煎じた漢方薬を飲んでいるとでも形容すればよいのか、この味には少しだけ抵抗を感じる。
●「トルコアイス」デザートはいっときコンビニで流行った「トルコアイス」である。
口の中に入れたときのまったり・ねっとり感は何度食べても好きになれない。
会計は〆て約9000円(10%の割引券使用)

★「アンカラ」(お店の
HP)
住所 渋谷区道玄坂1-14-9 ソシアル道玄坂B1
TEL 3780-1366
営業時間: PM5:00~PM11:30(LO)