「洗足」という地名は雅子様で一躍有名になった。
先週の土曜日、雅子様の小和田家も利用されているという鰻料理の「川京」で食事をした。
午後7時過ぎに着いたときには店内は満員。10人以上のの列ができている。
30分ほど待たされて、やっとテーブルに案内される。
このお店は鰻屋だが、鰻以外の料理もいける。
刺身なんてそんじょそこらの寿司屋よりも新鮮で美味いのだ。
杜仲茶の中で育てられたという鰻は私の鰻ランキングNO1の味である。
ふわーっと焼き上げられた蒲焼に甘すぎず辛すぎずのタレがかけられ、それをあつあつのご飯で一口食べると、味蕾のすべてが喜びだす。
もったいなくて会話なんぞしている余裕はない。
フロアの女性たちもキビキビと立ち働き、気持が良い。
彼女達の笑顔を絶やさぬ働きぶりが料理の旨さを一層引き立てる。
これらの料理に樽酒4合、生ビール2杯で約1万円。(鰻重は2人前)
追伸:夏場は焼き場が忙しくなるのでやっていないが、このお店の焼き鳥がめちゃうまい。 9月から始めるそうだ。
鮪の酢味噌和え 赤貝の刺身
かつおのたたき きすの天ぷら
鰻巻き玉子 鰻重(上) 2100円
おやじさーん、ごっとさーん!9月になったらまたくるよ~! ヒック・・・