帰国してからすでに4日も経つというのに、時差ボケが一向に治らない。午後9時頃に就寝し、そろそろ朝かと思い枕元の時計を見ると午前零時半。で、そのまんま、まんじりともせずに本当の朝を迎えるという日々がもう4日も続いている。もしかするとこれは単なる時差ボケではなく”老人性不眠症”というヤツなのだろうか?
帰国した日、スーパーに買い物に行く気力もなく、ましてや近くの蕎麦屋に出かける元気もないので、冷凍庫で眠っているものつまみに安酒をあおりながら当ブログをチェックしたところ、なんと某女史から報復バクダンが撃ち込まれているのを発見。バクダンが撃ち込まれた日は運良くパリに疎開していたので当方には甚大な被害はなかったのでホッと胸をなでおろす。
ところが、翌朝の午前1時に再度、某女史の記事を見てみたところ、どうしても「寿司処 會」の寿司を食べなくては気が済まなくなってしまった。某女史は最近「時限性バクダン」を開発したのだろうか・・・・・?
午後5時に予約を入れて「寿司処 會」に突撃したいところではあるが、あいにくそこまでの元気がない。そこで密使(=女房)を派遣して「ちらし寿司」と「ばらちらし」をテイクアウトすることにした。
「ちらし寿司」。
「ばらちらし」。
どちらもこれぞ「寿司會」の味。うまい!!
でも、やっぱりカウンターに座りながら、中山大将のキビキビとした仕事ぶりを見ながらつまみたいものである。近いうちに・・・。
アペリティフはランスで購入した”キャティエ”のミニボトル。ワインは今や幻のワインとなってしまった勝沼醸造の”ISEHARA”。寿司ととてもよく合うワインである。
「出汁巻き玉子」。これは朝食用に。
「目には目を、歯には歯を、寿司には寿司を・・・」ということで、ピコさんの
”等々力の「すし処 會」で食べました!飲みました!!”にトラックバックしちゃいます。ウヒョ!