久しぶりの外食は恵比寿ガーデンプレイスそばの「イゾラ・ディ・カヴァッロ」(Isola di cavallo)
ここは白金に本店のあるピッツァの名店とされる「イゾラ」の支店である。
メニューにはスパゲッティもあったが迷わずに「ピッツァ・マルゲリータ」を注文。
15分ほど待って出されたピッツアは見た目も香りも申し分ない。
肝心の味だが・・・・・端的にいえばそれぞれのパーツがバラバラ。食べていて味の一体感がないのだ。生地とチーズとトマトソースとバジルとが口の中でうまく混じりあってくれないのである。まずくはないが、うまくもないといった感じである。これで1700円。
ダイエット&プチ断食のせいで味覚がおかしくなっているのかもしれないが、同席した女房も同じ感想をもらしていたことを考え合わせれば、私の評価はハズレではないと思うのだが・・・
もしかして、夫婦そろって味覚が狂ってしまったのであろうか?
明日、ドラッグストアに「味覚検査薬」を買いに行かなくては。