去年の秋頃であったか、
cooperさんと
picotさんが我が家の庭で「王将」についての井戸端会議をしていたことがあった。
そのときに盗み聞きしたのだが、cooperさんは「王将」ではいつも「にいちゃん!餃子6枚ね!」と注文するそうである。
6枚ということは6人前か・・・・・
こんなことがあったなぁーと遠い目であの頃を懐かしがっていたら俄かに「王将」の餃子を食べたくなってしまい学芸大学に突撃!
このお店に来るのは10年ぶり以上である。
「にいちゃん、餃子6枚ね!」などと無謀な注文はしない、つかできない。
せいぜい餃子2枚が私の限界なので、餃子2枚とご飯のセット(590円:税抜き)を注文。
餃子が12個に大盛りのご飯という量でこの値段である。
餃子は唸るほど美味しいというわけではないものの、基本に忠実なこれぞ元祖餃子!という味である。
他のお店で餃子ライスを食べるときには餃子1個を2回、場合によっては3回に分けて食べなければならない。
ご飯が余ってしまうからである。
ところが、このセットの餃子は合計で12個もあるのだ。
だから、余裕で餃子をまるごと1個を豪快に口の中に放り込んでもなかなか餃子が減らないのが嬉しい。
しかも、餃子を12個も食べれば、最後のほうになると飽きてしまうと思われがちだが、王将の餃子に限ってはそんなことはない。
食べても食べても美味しいのだ。お腹がはちきれそうになっても美味しい餃子なのだ。
よし!こんどはcooperおばたんを見習って6枚餃子にチャレンジしてみよう。(←無謀!)
これは女房の食べたラーメンセット(840円)
ラーメンは昔懐かしい学食の味、炒飯は女房の地元(杉並)の中華屋の味だったそうだ。
ラーメンも炒飯も一人前近くあった・・・それをペロッと平らげてしまった。
おそろしきオババである。
エキサイトの社長の記事で紹介されたたこ焼き「白川」
奈良にある本家の出店かと思って尋ねてみたらどうも違うらしい。
店主らしき人が「味は奈良の店とは違います」ときっぱりと感じ悪く答えてくれた。
お店の外観の写真を撮っていたら露骨にイヤな顔をされた。
(本店にはダマテンでかってに名を語って営業しているのかもしれない・・・)
味はまあまあであった。
女房の大好きな「マッターホーン」
ケチな彼女は1個100円のケーキしか買わない。
このケーキ屋さんの生クリームは絶品だ。
フレンチ・レストラン「オリヴィエ」
南仏プロバンスの料理が食べられる。
「HANAKO」に掲載されて以来、女房から「つれてけ!!」オドシがうざい。
寿司屋「芳勘」
等々力の
「寿司処 會」の中山さんが修行した寿司屋である。
だから、料理の内容は似ている。
ここは芸能人遭遇率のとても高いお店でもある。
(隣にある「J'ai Faim」は「芳勘」が経営していたフレンチ。新鮮な魚料理が売りだったが、なぜかいつも店内は閑散としていた。閉店日に偶然訪問したが、最後はロハでごちそうになってしまった。閉店時間になるとどこからともなく従業員たちのすすり泣く声が・・・もらい泣きしてしまった)