ミーハーな女房は買ってきた「HANAKO」2月9日号(恵比寿・代官山特集)を見ながら興奮している。
スペインでよく見かけるバルの雰囲気そのままのスペインバル「恵比寿 18番」の記事を見ながら鼻息もあらく、連れてけ!と凄んでくる。
会社に適当な言い訳をして6時のオープンに合せて女房と息子とともに突撃した。
実際に店内に入ってみるとスペインの街角でよく見かけるバルよりは少しモダンな造りである。
大きな黒板に書かれているメニューを見ると、ハモンとかマッシュルームの鉄板焼きとかはあるものの、スペインのバルでよく見かけるアイテムがない。
ちょっと拍子抜けといったところだが、スペインの生ハムの最高級品といわれる「ハモン・イベリコ・ベジョータ」と「チャンピニオンの鉄板焼」を注文。
それとナマもね(あれ?禁酒したんじゃないの?←禁酒?ってなんのこっちゃ?)
ハモンは本当にイベリコ・ベジョータかどうか疑わしいが、なかなかいける。
ただ量が少なすぎる。(これで1200円)
チャンピニオンは最高に旨かった。(650円だったか)
これは日本で食べた中で一番美味しい。
スペイン・マドリーの「メソン・デル・チャンピニオン」に匹敵する味である。
なんちゃってのきらいはあるもののチャンピニオンの味付けに味をしめてさらに追加をする。
「鰯の酢漬け」・・・この鰯はグループの寿司屋「松栄」から届けられているだけあって新鮮で旨い。
ただ、しめ具合がスペインとは異なる。
旨いことは旨いのだが、どちらかというと寿司屋のツマミにはいいかもしれない。
「ヤリイカのフリート」・・・コロモがもう少しスペインしていれば、いうことなしである。
イカも新鮮で、揚げ方もカリッ!としていて、これで450円(だったと思う)は嬉しい限りである。
「海老のフリート」・・・これもイカと同様である。
頭まで食べられるほどサクサクである。
「手羽先のスペアリブ」・・・これは絶品である。
スパインを感じさせてくれる味付けではなかったものの、これは旨い!
やみつきになる旨さである。
この店は寿司屋「松栄」、蕎麦屋「松玄」、バー「松虎」を経営する
松下グループ「ピーターズ」の新業態店である。
このグループの店はどこで食事をしても、味だけではなく雰囲気、接客も満足できるので気に入っている。
この店の使い方としては、ここでお腹にいっぱいにしてしまうのではなく、レストランなどで食事をする前にちょっと一杯ひっかけるといった使い方か、食事をした後にコバラが減ったり、飲み足りないというときにちょこっと立ち寄る二次会的な使い方もいいかもしれない。
気になる点は、前述のように料理が日本人向けにかなりアレンジされているということと、酒のラインナップが少なすぎることである。(ワインは2000円台~3000円台の3種類。梅酒サワーがあったのはご愛嬌)
●「ハモン・イベリコ・ベジョータ」 ●「チャンピニオンの鉄板焼}
●「鰯の酢漬け」 ●「ヤリイカのフリート」
●「海老のフリート」 ●「手羽先のスペアリブ」
★「恵比寿 18番」
住所:渋谷区恵比寿南2-3-13 山燃ビル1F
電話:3794-1894
営業時間:18:00~5:00 年中無休
店内の様子は「HANAKO」2月9日号をご覧ください。
尚、店名の18番の名前の由来は・・・・・わかるかなぁー