列列列・・・列列列・・・列列列・・・自分
「玉ひで」開店の11時半の前に行ってちゃっかりと列に並ばずに名物親子丼を食べてしまおうと出かけたが、11時15分に行ってみるとこのありさまである!
「玉ひで」の親子丼を食べるのは10年ぶりだが、以前はこんなに列が長くなかったように思われる。
この行列の長さでは最低1時間は覚悟しなくてはなるまい。
・・・・・ところが・・・・・1時間後には店の入口まで15メートルのところまでしか進んでくれない。
結局、親子丼にありつけたのは並び始めてから2時間近く経過した午後1時過ぎであった。
食べたのは「特 親子丼」(800円)
甘~い味付けとフワフワ~ん・トロトロ~んの玉子は昔のままである。
個人的には砂糖の使用量をもう少し減らしてもらいたいところであるが、職人技を感じさせてくれる玉子と一緒に口に入れるとご飯が進む。
おいしゅうございました♪
と言いたいところだが、鶏肉の味が格段に落ちた。
鶏肉にブロイラー特有の臭みは感じなかったが、肉質がぼそぼそで味が無いのだ!
昔はもっと上質の鶏肉を使っていたのに・・・・・・・・・・・・・・・
800円だから文句は言えないかもしれない。
でも、2時間も待ったんだよ~~!! ガックシ
●「親子丼」(800円) 次回は鶏肉ヌキの親子丼を注文しよう
●鶏がらスープ・・GOOD ●明治30年当時の「玉ひで」
●「温泉玉子」(6個600円)・・・添付のポン酢とは合わない
何年も前に人形町にはまり、毎週のように通ったことがある。
そこで今日は人形町グルメ散歩をしてみることにした。
●「魚久本店」(京粕漬け)早い時間に人形町に行くとここで必ず「切り落とし」を買ったものである。
この日はもう売り切れていた。
午後3時から売り出される「食べ比べセット」(鯵・ギンダラ・海老・イカゲソの4種類が入って820円)もお買い得である。
●「小春軒」(洋食)人形町には洋食屋の老舗が多い。
「小春軒」もそのひとつ。
「玉ひで」の行列に辟易して、すぐ近くにあったこの店で食べた牡蠣フライが美味かった。
●「双葉」(豆腐)このお店の豆腐は天下一品。
豆腐(絹)を一丁ゲットする。
10個入り600円の大きいがんもも美味い。
●「今半本店」(すき焼)スキヤキは好きではないので入ったことはないが、ここがあの有名な今半の本店である。
●「芳味亭(ほうみてい)」(洋食)人形町の洋食屋では気取った部類に属する。
ここではカニコロッケとエビフライを食べた。
なかなかいい味を出していた。
●「近為」(京漬物)このお店の漬物が一番好きだ。
その中でも
Blue-Parfumeさんが先日食べられた「おばんさい漬け」が一番好きである。
北鎌倉駅の近くにある近為の
「お茶漬け席」は最高に美味い!
●「キラク」(洋食)この洋食屋には何度も通った。
狭い店内のカウンター席で、この店のおじさん・おばさんが忙しく立ち働く中で食べたハヤシライスやカレーは昔の味がする。
●「日山」(すき焼き)このお店で食事をしたことはないが、このお店と同経営の肉屋で和牛の切り落としをよく買った。
これでハンバーグを作ると最高に旨い!
●「京樽 本店」(写真なし)京樽の本店に茶巾寿司を買いに出かけたら・・・・・・・あれ?ない!!
新しいビルを建設中であった。
本店の茶巾寿司は支店のとはひと味もふた味も違う。